英語での道案内に役立つフレーズ９選！！！
あなたは街で
外国の方に道を聞かれた
経験はありますか？
ないという方も
これから遭遇するかもしれません。
ちなみに僕は
初めて道を聞かれた時に
全く話せませんでした！！
道はわかるのに
伝えられないもどかしさは
今でも忘れません。
英語を勉強しているなら
聞かれた時に
しっかりと答えたいですよね？
道案内が英語でできると
困っている外国人の方を
助けることができます！
また、
自分の英語に自信がつく
きっかけにもなります。
ここであるデータを
紹介します。
平成３０年の
在日外国人数は
なんと、約２７３万人
もいるんです！！
これだけいれば
道に迷っている外国人に
遭遇する可能性は
十分にあります。
そういう状況で
バッチリと対応できるように
今から道案内で役立つ英語を
紹介します！
1. Go straight for (three) blocks.
（～ブロック、まっすぐ進んでください。）
2. Go straight until you get to （建物や目印）.
（～のところまでまっすぐ行ってください。）
3. Go past （目印）.
（～を通り過ぎてください。）
4. Turn right/left at （目印）.
（～を右/左に曲がってください。）
5. Take the (First, second, third, etc.) left.
（～番目の通りを左に曲がってください。）
6. To cross ~
（横断する、渡る）
7. To be across from ~
（～の向かい側に）
8. To be next to ~
（～の隣に）
9. To be in front of ~
（～の前に）
これらの道案内フレーズが
使いこなせるようになれば
簡単に道案内ができます！
今まで英語に自信がなくて
道に迷っている外国人に
話しかけれなかった人には
ぜひマスターしていただきたいです。
実際にある場所までの
道案内をしてみるという練習が
一番効果的なので、
ぜひ今すぐ実践してみてください！
間違った英語学習法３つをご紹介します！！！
あなたは現在
どのような学習法を
行なっていますか？
間違った英語学習法では
「いつまでたっても英語が上達しない」
という状況になります。
そして、上達しないだけでなく
英語学習を辞めてしまう
原因にもなります！
ここで、
あるデータをご紹介します。
日本人の英語力は
皆さんが思っている以上に
低いということを表すデータです。
TOEFLの国別スコアを
見てみると、、、、
１６３カ国中１３５位
アジアの中でも
３０カ国中２７位です。
僕自身、この結果は
思っていたよりも低く、
びっくりしました。
では、なぜ日本人は
英語力が低いのかと言うと
それは、間違った勉強法を
行なっているからです。
これから、
その間違った勉強法を３つ
紹介していきたいと思います。
１、コミュニケーションの部分が
圧倒的に少ない。
読み書き中心の勉強がいらない
と言うわけではなく、
聞く・話すと言うレッスンを
おろそかにしているということです。
やはり、英語は言語ですので
「使う」、つまり、「話す」方が
一番覚えますし、記憶にも残ります。
何度も繰り返していれば
発音も綺麗になりますし、
発音ができればリスニングも
上達します！
つまり、
コミュニケーションの部分に
力を入れるだけで、日本人の
英語力はぐんぐん伸びていくんです！！
２、文法を気にしすぎる。
中学・高校の授業では
「文法」がとても重要視されています。
例えば、
文法書を読んだり、
穴埋め問題を練習したりすることです。
学習で習った文法を
ほとんど忘れている方が
文法を復習するのは
決して間違いではありません。
しかし、
そればかりやってしまうのは
良くないです！！
英語を身につけるためには
「インプット」「アウトプット」
そして、「実践」です。
「インプット」である文法
ばかりを学習することは
英会話上達において
ほとんど効果がありません。
もし、文法ばかりを
勉強していると言う方がいたら
いますぐにやめましょう。
３、聞き流し教材を聞く。
皆さんは、
英語を聞き流していれば
できるようになると思っていませんか？
英語を聞けるようになるには
「集中して聞く」ということが
必要です。
「聞き流し教材を使っている」
「英語を集中して聞いていない」
という方は、
集中して英語を聞くようにしてください！
以上が英語学習における
間違った学習法です。
現在、間違った学習法を
実践している方は今すぐに
やめて、正しい勉強法に
切り替えましょう！
今からでも遅くはないです！！！
英語で自己紹介するフレーズ術！！
「英語で自己紹介」
そう聞くと、
難しいように感じませんか？
自己紹介は
英会話における一番初めのステップ
であると言えます。
これができなければ
英語で普通の会話をすることは
夢のまた夢です。
しかし
特定のフレーズさえ覚えておけば
自信を持って英語で
自己紹介を行うことができます。
僕自身、大学で英語専攻だったので
授業中に英語で自己紹介をする機会が
たくさんありました。
初めは
"Hello, my name is shunya.
I like soccer.
Thank you."
（こんにちは、しゅんやです。
サッカーが好きです。
よろしくお願いします。）
本当にこんなレベルでした。
今覚えば
こんな自己紹介
小学生でもできますよね？笑
ですが、
自己紹介の型とフレーズを
理解してからは
しっかりと自分のことを英語で
伝えられるようになりました。
ここから、英語での
自己紹介の仕方を紹介します。
１、 挨拶
まずは挨拶からです。
“Hello./Hi” （こんにちは）
“Nice to meet you.”
(初めまして）
このように笑顔で相手の目を見て
挨拶をしましょう！
２、 名前
My name is ◯◯.
(私は◯◯です。）
このように自分の名前を言いましょう。
この後に
Please call me ◯◯.
(◯◯と呼んでください。）
とあだ名をいうのがオススメです。
３、出身地
自分の生まれた場所や
育った場所を簡単に紹介できると
話が弾みやすいです。
“I was born and raised ◯◯.”
（生まれも育ちも◯◯です。）
“I was born in ◯◯, but grew up in ◯◯.”
（◯◯で生まれて、◯◯で育ちました。）
このような文章で簡単に説明しましょう！
４、職業
大学生の場合だと
“I am a university student studying ◯◯.”
(大学で◯◯を専攻しています。）
自分の専攻を英語でどのように
いうのかを一度調べて見てください。
５、趣味
自分の好きなものや趣味も
言えるようにしましょう。
相手との会話のきっかけになります。
“I like ◯◯.”
(◯◯が好きです。）
“I love to ◯◯.”
（◯◯が大好きです。）
欲を言えば、
この話から想定される質問を
事前に考えて準備しておくと
相手との会話がもっと広がります。
最後に
Thank you. （ありがとうございました。）
と挨拶をしましょう。
以上が英語での自己紹介の方法です。
難しい英語を使わなくても
英語で簡単に自己紹介することができます。
最初はこの型に
当てはめるだけでいいので、
一度、自分の自己紹介文を
作ってみてください！
英語の苦手意識を克服する方法！！
英語に苦手意識を
持っている方は多いと思います。
僕自身、英語が話せない時期は
英語に対する苦手意識が
どうしても克服できませんでした。
しかし、
英語に対する苦手意識があると
英語の学習が続かない
原因になります！
逆に、
苦手を克服すると
英語学習の成果が
倍以上になります！
実は、
英語に苦手意識がある人は
全体の６割もいるんです！
そして、
日本人で英語が話せない人は
全体の７割もいます！
つまり、
英語が話せない人は
苦手意識を持っている
と考えることができます。
逆にいうと、
英語が話せる人のほとんどは
英語に対する苦手意識を
持っていないんです！！
では、どうすれば
英語に対する苦手意識を
克服できるのかをお話しします。
1. 「恥ずかしい」という気持ちを捨てる。
いざ英語を話すとなると
「恥ずかしい」
僕自身がそうでした。
普段声がでかいのに
英語を話すときは
声が小さくなっていました。
ネイティブの人たちは
話し相手の日本人の英語の下手さ
なんて全く気にしていません。
むしろ
理解しようと努力してくれます。
なので、
英語を話す際は
失敗を恐れず堂々と話しましょう！
2. まずは中学レベルの英語で話してみる。
スピーキングが苦手な方は
文章を作ろうとしすぎて
結果として上手く話せない
ということがあります。
しかし、
実際の英会話は
中学レベルの英語のみでも
十分に成立します。
まずは、
中学レベルの英語のみを
使いこなすことを目標に
してみましょう！
3. とにかくたくさん話す。
スピーキング力を向上させるには
とにかく英語をたくさん
話すしかありません。
これまでの人生で英語を話す機会が
あまりなかったことが
英語に対する苦手意識の原因
と言えます。
留学をしていた人が
積極的に話すことができるのも
現地でたくさんの英語を
話してきたからです。
英語が苦手な人ほど
英語を話す機会を
積極的に作るようにしましょう！
以上が、
英語に対する苦手意識を克服する
方法になります。
これらのことを意識して
英語に取り組んでいけば
苦手意識は格段に減ります。
まずは、
恥ずかしがらずに簡単な英語を
積極的に使うように
努力していきましょう！！！
日常英会話で役立つ英会話フレーズ１０選！！
「英語フレーズ学習」が
英会話学習において効果的だ
ということは過去の記事で
理解していただけたと思います。
今回の記事では
「日常英会話で役立つフレーズ」
特に初歩的なものを１０個
ご紹介したいと思います！
これらは
実際に僕がネイティブの方と
会話をする中でよく耳にした
フレーズを厳選したものです！
これをマスターすれば
意外なほど簡単に英語で
コミュニケーションを
とることができます！
そして、これらは
どの英語レベルになっても
ずっと使い続けることが
できます！！
実際に
「英語が話せなかった時代」の僕も
これらのフレーズを真似し
丸暗記して使っていました。
そうすると
会話にテンポが生まれて
とても気持ちよく会話を
続けることができました！
「とっさに英語が出てこない」
という悩みを持つ方は
ぜひ最後まで読んでこのフレーズを
マスターしていただきたいです！
では、
フレーズをご紹介したいと思います！
1. It's up to you.
訳：君次第だよ。
選択を相手に任せたい
ときに使います。
”up to ~ ”が「〜次第」
という意味にあたります。
2. I was going to.
訳：そのつもりだった。
何かをやろうとしていた時に
「そのつもりだった。」
という気持ちを伝えることができます。
例えば、「勉強するつもりだった。」
と言いたいときは、
”I was going to study.”
と表現することができます。
3. It's no big deal.
訳：たいしたことじゃないよ。
特に気にする必要がない
ということを伝えたいときに
使うことができます。
”It's not a big deal.”
という言い方もできます。
4. Let me see...
訳：えっと・・・
つなぎことばとして
また、返事を考えたいときに
使うことができます。
5. Have fun!
訳：楽しんでね！
訳通り「楽しんでね！」
と伝えたいときに
使うことができます。
”Good Luck!”
（幸運を祈るよ！）
という表現もあります。
6. Let me know.
訳：教えてください。
何かを教えて欲しい時に
使うことができます。
”Tell me” よりも丁寧な表現です。
7. That sounds great.
訳：とてもいいね。
相手のアイデアが気に入った時に
使うことができます。
"Great"の部分は
”Perfect" "Excellent" "Fantastic"
などに置き換えることもできます。
8. Never mind.
訳：気にしないで。
自分の考えを何度説明しても
理解してもらえそうにない時に
使うことができます。
そういうときは、”Never mind.”
と言って別のことを話し始めれば
問題ありません。
9. Give me a second.
訳：ちょっと待って。
ちょっとだけ時間が欲しい時に
「ちょっとだけ待って。」
と伝えるフレーズです。
10. So far, so good.
訳：今の所はいい感じ。
「ここまで順調だよ」
という意味合いで
使うことができます。
「順調だよ」という
表現でバッチリ使えるので
とても便利です。
以上が
「日常英会話で使えるフレーズ」
です！！
今回はこの１０個だけの
紹介でしたが、
これらのフレーズを
声に出して読んでみましょう！
まず今日から
使う場面をイメージしながら
「１日１０回声に出して読む」
を実践してみてください。
イメージしながら
練習することで
より実践で生きる英語を
身に付けることができます！
ここぞという時に
とっさに出てくるように
体に染み込ませましょう！！
英会話のスピーキング力向上にはフレーズ学習が効果的！！
英語が読めるけど
話すことになると言葉に詰まって
うまく話せないという方は
多いと思います。
そういう方に是非
オススメしたいのが
「フレーズ学習」です！！
この「フレーズ学習」には
次のようなものがあります。
- 自分の目的に合わせたフレーズに
特化して学習を行える。
- 覚えたフレーズをすぐに使える。
- 英語表現をマスターすることができる。
「海外旅行で使える英語を
マスターしたい。」
「外国の友達との会話を楽しみたい。」
など目的は様々だと思います。
それぞれの目的にあったフレーズを
学習することができ、
なおかつすぐに実践で使える
という利点があります！
また、英語独特の言い回しを
簡単にマスターすることもできます。
例えば、
"Would you do me a favor?"
（お願いがあるのですが。）
という表現があります。
これは、直訳すると
「私に親切な行為をしてくれませんか？」
になります。
「フレーズ学習」を実践することで
こういった英語独特の言い回しを
マスターすることもできます。
僕はこの「フレーズ学習」を
実践することで
自分の言いたいことを
スラスラと言えるようになりました！
では、具体的な学習方法を
お教えします。
１、まずは自分の目的に合わせた
フレーズを暗記する。
「海外旅行で使えるフレーズ」
「外国の友達との会話に
役立つフレーズ」
など、自分が使いたい場面に合わせて
まずはフレーズを暗記してみましょう。
２、声に出して、
スムーズに言えるようにする。
実践で使えるように
何度も発音し、
スムーズに言えるように
体に覚え込ませましょう！
３、フレーズを応用させる。
スムーズにそのフレーズを
使えるようになったら
次はそのフレーズを
応用してみましょう！
例えば、
"Could you tell me the way to the station?"
（駅までの道を教えてください。）
この表現は誰もが
使えるフレーズの１つだと
思います。
しかし、これでは
駅までの道しか尋ねることが
できません。
"station" の部分を
"hotel"（ホテル） "museum"（美術館）
と変換させることで
フレーズの幅が広がります！
フレーズの暗記に加えて
英文を構成する単語や熟語、
文法についても理解し
フレーズをどんどん活用しましょう！
ここまで理解したら
あとは今すぐに実行に移すだけです！
自分な好きな分野に関する
フレーズをどんどんストック
していきましょう！
まずは、第一段階として
自分の自己紹介の英文を
作ってみましょう！
- 名前
- 出身地
- 趣味
- 今頑張っていること
など簡単なものでいいので
自分で自己紹介の文を作って
繰り返し読む練習をしてみましょう。
英会話フレーズの
いいウォーミングアップに
なると思います！！
ではまた！
英語のリスニング勉強には◯◯が効果的！！
英会話において
リスニングってとても重要ですよね？
当たり前のことですが、
いくら英語を話せても
相手の言ってることがわからなければ
会話は成立しません。
また、リスニング力を
高めようと勉強しても
やり方が間違っていると
思うような成果が得られません！
例えば、
・英語を聞き流している
・意味がわかっていない英文を
繰り返し聞いている。
このような方法は
ほとんど効果がないと
思ってください！！
では、リスニング力の向上に
効果的な方法をご紹介します！
それは、「シャドーイング」
という方法です。
「シャドーイング」とは
英語の音声を聞いた直後、
それに被せるように自分も英語を
音読するトレーニングです。
「シャドーイング」で
得られるメリットには
次のようなものがあります。
１、リスニング力の向上
２、スピーキング力の向上
３、語彙力の向上
などです。
「シャドーイング」は
リスニング力の向上だけでなく
スピーキングにも効果があるんです！！
通訳の仕事をしている方の
多くもこの「シャドーイング」を
実践しているといいます。
また、多くの研究で
言語習得において「シャドーイング」
が効果的だということが
立証されています。
では、どのようにして
「シャドーイング」を
行うのかを説明します！
１、スクリプトを見ながらリスニングを行う
まず、目で英文を追いながら
音声を聞いて見てください。
ここで、わからない単語や
表現は必ず調べて
英文全体を理解するようにしましょう。
英文を聞きながら
自然と意味が頭に浮かぶように
なったら、次のステップです。
２、スクリプトを見ながら、
音声を真似して発音する
ここでは、スクリプトを
見ながらでOKです。
ここの段階を挟まないと
挫折する原因になってしまうので
スラスラと読めるようになるまで
繰り返しましょう！
３、スクリプトを見ずに、
音声を真似して発音する
最後に、
スクリプトなしで挑戦して見ましょう！
難易度は上がりますが
英語を聞き取ることに極限まで
集中するので
とても効果があります！
ここまで
やりこむことができれば
英語力が確実に上がったと言えます。
まずは、
簡単な文章から始めて見ましょう！
長すぎたり、
難しすぎる英文は
英会話において意外と
役に立たないです！
また、
挫折の原因になるので
まずは、簡単なものから
コツコツ始めてみましょう！！
「シャドーイング」
を今すぐ実践して、
ワンランク上の英語力を
身につけましょう！！
